お知らせ


こどものまち「ミニかぬま」ってなに?


こどものまち「ミニかぬま」は、子どもたちが自分たちでまちのルールを決め、やりたい仕事を選んで、働いたお給料”ベリー”で好きなものを買ったり、遊んだりできる「あそびのまち」だよ。毎年3月に3日間鹿沼で開催しています。

楽しく調理するたこ焼き屋さんと、買い物をする市民

第9回の一般市民募集チラシ

こどもがつくる「こどものまち」


子どもがつくる「こどものまち」は、国際児童年の1979年にドイツで行われた「ミニミュンヘン」を発祥として、日本各地に広まりました。

鹿沼市では2011年から毎年1回開催しています。

子どもたちは、出店やイベントの企画から実施、アクシデント対応まで主体的にまちづくりを経験し、大きく成長。大人は見守りに徹することで子どもたちの能力を十分にひきだすことができています。

銀行ではたらく市民

「ミニかぬま」のあそび方


    1. 市役所で市民登録(800円)する、市民カードをもらえる&100ベリーがもらえるよ。
    2. こどもの学校で遊び方を学ぼう。
    3. やりたい仕事を選んで、直接、店長に交渉しよう。仕事を紹介してくれるハローワークもあるよ。
    4. 20分働くと100ベリーお給料がもらえるよ。
    5. 大人スタッフに働いた時間を市民カードへ記入してもらおう。
    6. 市民カードを持って銀行へ行ってお給料(ベリー)がもらえるよ。
    7. ベリーを使って遊んだり、好きなものを買うことができるよ

こどものまち「ミニかぬま」


◆場 所鹿沼商工会議所アザレアホール
◆実施日毎年3月 春休み中の3日間
◆参加人数概ね延べ1200人程度
◆実行委員会大人15名子ども運営スタッフ10名で構成

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